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いつだって、心は生きている

2011年11月04日 23:15

今年の人権講座の案内チラシを見て、筑女の山崎先生がこの方をお呼びできたこと大絶賛していらっしゃいました。その方とは 大谷るみ子さん(大牟田市在住) NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀にも出演された方です。今夜は、その大谷さんの講座でした。どんなひとも温かく包み込んでしまわれるようなお人柄や、明るく柔らかい声に即引き込まれてしまいました。


健常な物忘れは、忘れたことが自覚できる。まったく身に覚えがない、ヒントがあっても思い出せないのが、病気の物忘れで、認知症の原因は有名なアルツハイマーなど100ほどあるそうです(うち1割が治るそうです)

徘徊や暴力など、なぜそういう困った行動をするのか、本人の気持ちになって考えてみることで、今まで感じていたことや見方がガラッと変わる。認知症の方の心に向き合って日々接してある大谷さん、思わず笑ってしまうような、自分だったらどうだろうかと涙がこぼれそうなエピソードなどいろいろお話されました。
また、はやめ南人情ネットワークという取り組みのお話をされました。地域にいる人や学校、支援機関が連携し、認知症の理解や予防、支援やサポートでつながっているそうです。認知症に関わらず、地域にいるもの同士がお互いを向こう三軒両隣感覚で、困った時には助け合うそんな地域ネットワークだそうです。認知症のサポートでは大牟田方式と呼ばれ、視察や取材なども多いそうですが、財源は国のモデル事業になっていることで大牟田市には負担はないそうです。お金がなくてもできるよといわれていました。

認知症の理解があり、徘徊も安心してできるまち。特別支援学校ができる太宰府でも、同じ様にひとに優しく安心できる地域づくりや支援者ネットワーク、取り入れて欲しいなぁと思います。朝から小郡へも行き、結構ハードではありましたが、今夜の人権講座は、たくさんの学びがあって参加して本当に良かったです。


講話の中で出てきた、共感と協働 
私たちの一人ひとりが、認知症に関心を持ち、正しく理解し、当事者や家族の声を大事にしながら自分たちにできることを、まちで、みんなで、できることを学び合い、話し合い、行動すること(配布資料より)

認知症を障がいに変えれば、私たちの勉強会もこれと同じような気持ちで開催しています。この日の配布資料に、勉強会の案内も入れてくださっていました。本当に感謝しています。とても嬉しくて、私たちに出来ることは小さなことですが、市にも応援して頂けている、おこがましいですが協働だとも思ったりしました。
さぁ私たちも頑張らなくちゃ!!


                           エ・コラボ (snowy)






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