行ってきました”当事者の体験談から学ぶ~発達障害者の就労支援~”

2012年02月11日 23:11

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前回参加した1月の勉強会に引き続き、今回の勉強会にも参加してきました。

4名の発達障がいのあるご本人が、支援者と一緒に報告をされました。
自閉症の家族がいて、障がいのある人と関わったことがある私たちも、発表者に障がいがあるということは、深く関わってみないと気付かないのではと思いました。
話を聞く側にいる私よりも遥かに優秀(ワープロ、珠算、情報処理、全商簿記がすべて1級)話し言葉もしっかりして、私と発表者とどっちができないことが多いかいな?私の方でしょ、ここまでくると”障がい”ってなんやろう・・と考え出す始末。
発達障がいは、みえにくくわかりにくと言われているのを実感しました。

落ち着きがなく仕事のミスが多い。人付き合いや場の空気が読めない。怠けている、変わっている人、自分勝手でわがままと思われることが多い発達障がいですが、本質的な原因は脳の機能障害であり、心の問題ではありません。子どもの頃から、周りと馴染めず、イジメにあったり、ひきこもりになってしまったり、うつになったりと二次障害につながっていく・・。発表された方も、お話を聞くのもつらくなるほど悲しい経験をされていました。
人に気づいてもらいやすい障がいであれば、サポートもしてもらいやすいのでしょうが、見た目にもわからず、知的レベルも高いとなれば支援してもらいにくい。

現在、発達障がいの公的支援は少しずつ進んできていて、発表された方々は、自らの発達障がいという障がいを受け入れ、手帳を取得、就労支援のサービスを受けながら現在の職場でしっかりと働いていらっしゃいました。


先生もイジメ側に加担するような学生時代、唯一小6の時の先生だけが「あなたにはあなたの素晴らしい所がある。それを伸ばしてほしい」と言ってくれた先生がいた。それが自分の心の支えになったと言われた方がいました。誰もが自分という存在を全否定されればつぶれて壊れてしまうでしょう、親はモチロン、たくさんの先生方に発達障がいのこと知って欲しいと思いました。ネットで検索できるし、図書館にも発達障害について書かれている本がたくさんあります。


   
                            by snowy



 

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