地域障害者就労支援セミナー2012

2012年12月01日 23:31

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ドタバタです。


モトニノがお世話になった旧福岡県障害者雇用支援センターさんが関わっていらっしゃる「NPO法人SNetくるめ」主催の障害者就労支援セミナーにsnowyと共に参加しました。当事者を中心に支援機関、支援者、企業、特別支援学校の進路担当者、大学機関の方、議員、家族など様々な立場の人たちが地域でネットワークをつくり活動されているSNetさんのセミナーや勉強会は、参加するたびにこのネットワークそのものがすばらしいな~、ウラヤマシイな~と思う。



就労されている3名と、雇用されている企業2社の登壇があり会社での仕事ぶりを撮影したビデオを流しながらそれぞれがどんな思いで働いたりサポートされたりしているのか、わかりやすくお話しくださいました。彼らの会社での様子に我が子が重なる。マイクを向けられ話されたお母さんのことばで入社当時の不安を思いだし、胸が苦しくなる。それでも企業の方たちの温かい眼差しや、「ひとりひとり違う能力がある。かならずできることがある。時間をかければ必ずできます」という言葉に、こんな風に我が子も会社の人に支えてもらっているのかな~、ありがたいなぁ、幸せだなぁという気持ちにさせてもらいました。



12月1日は、モトニノがトライアル雇用からパート社員雇用していただいた日で、この日が8年目突入の日。そのタイミングでもあり、旧雇用支援支援センターの支援員のみなさんに継続の報告と近況報告もしたくての参加でした。「お陰様で丸7年働けています。一番長く通った小学校より、どこより長く通えているんですね。会社の方々にもよくしていただいています。何より、本人がとても楽しそうなのが親として幸せです。」とお話しすると、とても喜んでくださいました。私もみなさんのお話をお聞きして、当時のドキドキして帰りを待った緊張感を思い出しました。だんだん慣れっこになっている自分を戒め、ちゃんとサポートしなければと、思い直すことができよい振り返えりができました。



障がいのあるなしに、就職の定着率は関係ない。と企業の方はおしゃっておられました。むしろ休まず、さぼらず、年休も消化しない(笑)彼らの実直さをほめてくださいました。できないことは、たくさんあるけど、できることを時間をかけて増やしていく。覚えたことをまじめにコツコツとこなしていく。そんな彼らのために分かりやすく、複雑な仕事を簡素化する仕組みをつくったり、工夫を凝らしたりすることは、いずれ年を重ねて能力が落ちていくベテランパートの方々にとっても働き続けてもらう環境を提供できることになる。企業は、せっかく育てた人材に長く働いて欲しいんです、とも。



とっても、幸せな気持ちで会場を後にしました。参加して本当によかったです。また新たな気持ちで頑張れる。みなさんありがとうございました。


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