第10回日本グループホーム学会 福岡大会へ

2013年06月30日 22:50

6月29・30日の2日間の日程で行われた”第10回日本グループホーム学会 福岡大会”へ参加してきました。
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1日目、まず最初はGH(グループホーム)やCH(ケアホーム)の世話人さんや管理者の方からの報告を交えながらのシンポジウム。地域のおばちゃんの”思い”から発展したパターンや障がいあるなしに関わらず多様な人が同じ建物の中で各自のプライベート部分も確立され暮らすコレクティブハウス形式など4人の方の発表がありました。ここで印象に残ったのは、コレクティブハウスを発表された時にあった、障がいのある人・まだ障がいのない人というグループの分け方。「混ざり合って暮らす そげなまちにするばい」というタイトルにも通じているなと思いました。もっと知りたいと思う内容でした。
次は、GHやCHで暮らすご本人の方々のシンポジウム。ここではなんといっても2時間という時間内にご本人の方の気持ちをうまく引き出し、会場の参加者を飽きさせない玉木幸則さんのコーディネート手腕にさすが!と思いました。滑舌が良くない方が、私たちはかえってその人の言っていることを知ろうと話す言葉に集中するのだなと思いました。集団生活ゆえのガマンなどは仕方ないんだろうなと思うけれど、どうにかならないかなと思いました。

2日目は全国のホームの調査報告から始まりました。重度の障がいの方は全体に占める割合は低いけれど率は伸びていること、そして知的障がいを抜いて精神障がいの方が多くなっているそうです。またGHの中でのホームヘルパー利用についてのお話もありました。そのあとにつづく障害者総合支援法についての話では、GHへの一元化やサテライト型の創設など個人的にもとても興味のあるお話がありました。
最後は、昨年の豪雨被害に遭われたGHや施設の方から当時の状況や避難の様子など映像とともにお話がありました。記憶にも新しいことなので、どんなにか怖かっただろうと思います。ひとは正常化の偏見というものがあり、災害は他人事という意識が働くそうです。日頃の備えがやはり大切なようです。またリーダーとなるひと、担当の行政の方の法律などの知識の必要性もいわれていました。

ドタバタ&snowyのこどもたちは、特別支援学校時代に寄宿舎で生活したことはあるけれど、現在は自宅から通勤しています。なのでグループホームのことはほとんど知りません。今回はたまたまご近所の息子さんがこの大会に関わっていて案内をいただき、グループホームのことを知るいい機会になりました。(Gくんほんと緊張しとったね)


SANY0163.jpg久留米ということで、勉強会で講師をしていただいた八木さんの事業所”れんこん”さんのお店でランチ。急な訪問で短い間でしたが、奥様といろいろとお話することができました。お世話になりました!
れんこんさんのお店は土日も開いているそうです。
←れんこんさんのお菓子


                    snowy

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