何でも話そう交流会&太宰府男女共同参画フォーラムへ

2014年12月06日 23:00

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11時から社協を会場に行われた障がい者「なんでも話そう交流会」 主催はNPO太宰府市障害者団体協議会さん。お声かけをいただき参加してきました。

最初に筑紫女学園大学の山崎先生がデンマークのお話をされました。人口はほぼ福岡県くらい、今では福祉大国から誰もが安心して生活できる生活大国と言われているそうです。訪問された時の写真と説明から伝わってくるのは羨ましいことばかり、しかし税率や人口や文化の違いがあり、現実的に私たちは日本式の方法(国の支え+個人の貯蓄)で福祉を実現していくしかないと話されました。
自治会など地域住民の組織が日本にはありますが、デンマークにはないそうです。国だけに頼らない地域の助け合いは重要なポイントの一つようです。また民主主義を多数決とイメージする人が多い日本ですが、民主主義とは話し合いというお話も印象に残りました。

障がいのある当事者からのお話は、当事者だからこそ日常生活のリアルな困りごとを伝えられる。視覚障がいのある方の発表では、駅の階段は大丈夫でもホームはとても怖い。バスも何台を続けてくるとわからない。エレベーターの階数がわからない。「だいじょうぶですか?」「何かお手伝いすることは?」周りにいる人の声かけがとても助かるそうです。
手話の会さんのボランティアの手話が奉仕をイメージするものから、ともに歩くを表すものに変わっているという話に時代の変化を感じます。モラルやマナー、そして共感力・障がい力という言葉で最後に山崎先生がまとめられました。障がいがあるなしではなく、助け合って自分にできることは自らやる。このことは私たちの子どもからも学んでいます。


10時からは太宰府市男女共同参画市民フォーラムへ、ゴスペルコンサートまでしか参加できませんでしたが、挨拶の中にあった菅原文太さんの”飢えさせない”・”戦争をしない”、そして高倉健さんの”人を想う” 人が生きていく上で必要なことこの言葉は前述の会でも共通の思いでした。

                          snowy


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