2016年11月20日 23:31
資源回収が終わり、午後は太宰府特別支援学校で行われた市の人権講座(昼講座)へ参加

「ひとつの教室から多様性が生まれる」
~「福祉創造塾ふれあいの部屋」から~
【講師】
白谷憲生さん (社会福祉法人柚の木福祉会理事長)
藤田智絵さん (福祉創造塾「ふれあいの部屋」塾長)
「志免南小学校内 福祉創造塾ふれあいの部屋」は日本初、知的障がいのある方が小学校の余裕教室で活動する“場”です。2015年のグッドデザイン100に入り、未来づくりデザイン賞という特別賞を受賞されたそうです。
塾長の藤田さんのプレゼンのような「ふれあいの部屋」の紹介と白谷理事長のお話がありました。
小学校の余裕教室を使っての福祉作業所は、関係各所の方々の理解があり2日で決定したそうですが、その後が反対などがあり大変だったそうです。しかし今ではグッドデザイン賞を受賞です。
エ・コラボでも2007年度に地域福祉セミナーを企画、この時にふれあいの部屋やレストランゆずのきを見学させていただきました。それから10年近くの間に柚の木福祉会さんは子ども、障がい者、高齢者と幅広く支援されるようになられています。

地域の垣根を越えて、グループホームなどの連携が結ばれていることも知りました。

参加者が輪になり、夢を語り合う時間もありました。地域にいるいろいろな方々がつながることで複数の問題が解決できるよね。つながる場やサービスが必要だねと先日のダイバーシティと重なる話になりました。(メンバーも重なっていましたが:笑)
ふれあいの家の塾長の藤田さんは筑女の山崎先生の教え子さんだそうで、終了後にお話しさせていただきました。また白谷理事長からちょっとしたアドバイスなどもいただきました。施設の方へもまた見学に行きたいと思います。今日はありがとうございました。

「ひとつの教室から多様性が生まれる」
~「福祉創造塾ふれあいの部屋」から~
【講師】
白谷憲生さん (社会福祉法人柚の木福祉会理事長)
藤田智絵さん (福祉創造塾「ふれあいの部屋」塾長)
「志免南小学校内 福祉創造塾ふれあいの部屋」は日本初、知的障がいのある方が小学校の余裕教室で活動する“場”です。2015年のグッドデザイン100に入り、未来づくりデザイン賞という特別賞を受賞されたそうです。
塾長の藤田さんのプレゼンのような「ふれあいの部屋」の紹介と白谷理事長のお話がありました。
小学校の余裕教室を使っての福祉作業所は、関係各所の方々の理解があり2日で決定したそうですが、その後が反対などがあり大変だったそうです。しかし今ではグッドデザイン賞を受賞です。
エ・コラボでも2007年度に地域福祉セミナーを企画、この時にふれあいの部屋やレストランゆずのきを見学させていただきました。それから10年近くの間に柚の木福祉会さんは子ども、障がい者、高齢者と幅広く支援されるようになられています。

地域の垣根を越えて、グループホームなどの連携が結ばれていることも知りました。

参加者が輪になり、夢を語り合う時間もありました。地域にいるいろいろな方々がつながることで複数の問題が解決できるよね。つながる場やサービスが必要だねと先日のダイバーシティと重なる話になりました。(メンバーも重なっていましたが:笑)
ふれあいの家の塾長の藤田さんは筑女の山崎先生の教え子さんだそうで、終了後にお話しさせていただきました。また白谷理事長からちょっとしたアドバイスなどもいただきました。施設の方へもまた見学に行きたいと思います。今日はありがとうございました。
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