高等部の入試日に思うこと

2009年02月20日 23:27

116.jpgうちのテーブルの上にホークスのシールのシートがありました。会社の帰りに、博多駅とかでがもらってきたのかな~と思いながらよく見ると、MIYAZAKIとかいてある。???に聞くと「しらんよ」 もしかしてと思いながらに聞くと「I先生にもらいました!」 「うわぁ~、I先生は宮崎までキャンプを見に行ったんだー」と思わず言いました。
ホークスだけでなく、WBCのイチローと松坂の対戦なんて、アメリカに行かないと見られないものが宮崎で見ることができる。ホークス、スポーツ好きのI先生なら行きそうだなぁ・・・ちょっとうらやましい。

I先生は寄宿舎の先生で、子どもが寄宿舎に入舎して3日目の夜に「家に帰りたいとパニックになって、洗面器を踏んで割ってしまっています。僕のを貸していますので、金曜日に迎えに来た時に新しい洗面器を持ってきてください」と電話をかけてきてくださった先生です。身体も大きくて、見た目にはちょっと厳しそうに見えるので、子どもたちは怖い存在かもしれない。でも怖そうに見える先生も、子どもたちにI先生大好きと言われて、影で感激しておられるところも見たことがあって、子どもたちにとって怖い・厳しい=嫌い ではないんだなと思いました。

今日は養護学校の入試日で学校はお休みでした。実をいうと3年前に受験したのは別の学校でした。
そことはご縁がなく、ご縁があったのは筑後でした。ここに来れてよかったと思います。今の学校と寄宿舎で、勉強以外にソフトボール、マラソン、太鼓・・・たくさんのことを子どもは学び、経験させてもらい、友達もできて、充実した学生生活を送っています。

縁があったところで、がんばればいいとよと、ドタバタねーさんが言います。
本当にそうだと思います。選ばれなかった(選ばなかった)方のことを想像しても、今は変わらないし、どちらにしても良いこと悪いことは常にあります。いつの時点で判断するかによっても変わります。今辛くても、何年か後には辛いことを経験したことで良くなってるってこともあるし、最後までわかりません。
3年ほど前には寄宿舎を出たい!と言い張った子どもは、今は家よりも寄宿舎が楽しいと言ってます。家を離れて寄宿舎で教えてもらったことで、子どもには生活力が付きました。親もまた子どもから離れたことで、子離れ力となっています。また地域の学校では知ることのできなかった、小学部や中学部にいる障がいのある子どもたちの学校での様子がわかりました。これは事実。
これから、どんな出会いや経験があるのか、不安もあるけれど、楽しみにすることにしましょう。

                                     by/snowy

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